【100万円以上】外構で損する人・得する人はどんな人?

外構で損する人

この記事では、外構で「損しない方法」を解説しています。


外構っていくらかかる?

外構っていつから始める?

外構業者ってどうやって探す?

自称「外構オタク」が解説します!

この記事でわかること
  • 外構で損するパターン【3選】
  • 外構で得する方法

外構計画について、できるだけ費用を抑えつつ、質も担保したいという方の参考となるようにまとめましたので、ぜひ最後までお付き合いください。


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目次

【損する外構】①提携内業者にこだわる

外構は質の高いHM提携内業者にするよ!

※HM:ハウスメーカー

外構の「質」に提携内・外は関係ないよ!

え?関係ない?

外構の質は業者の「腕」にかかってる!
提携内だから腕が良いわけではないんだ。

じゃあ提携内・外にはどんな違いがあるの?

それぞれの特徴はこんな感じ。

「提携内」の特徴

 HM経由のため費用が高い          

 HM経由のため連携が取りやすい

 施工の「質」は業者による

 保証内容は業者による

 

「提携外」の特徴

 HM経由ではなく費用が安い          

 連携は主に施主が主体的に実施

 施工の「質」は業者による

 保証内容は業者による

確かに。提携内だから「質」が高いわけではないね

「保証」に関しても勘違いしている人が多いから注意

外構に関するトラブル時、提携内業者だからといってHMが保証してくれるとは限りません。あくまで外構工事は施主と外構業者との契約に基づくため、補償内容は外構業者との契約書を必ず確認すること。

「提携内=安心」の概念も捨てよう…。

もちろん、質が高く、保証が手厚い提携内業者もいるけど、それは提携外業者にも言えること。

提携内業者にこだわらず、「費用」「質」「保証」など、トータルで満足できる業者を探そう!

【損する外構】②プランの比較をしない

時間がないから、最初に見積もりくれた業者に決めた!

…比較しなくて大丈夫?

そこまで費用に大きな差はないでしょ?

私たちの場合、このくらいの差があったよ!

※実際の初回見積もり(最終見積もりは上記と大きく異なります)

41万円の差!?

しかも、すべて同じ施工だよ。

何でこんなに差が出るの?

この2つが大きいと思う!

施工費用
  • 実際に外構工事を行うための職人や機材の費用の総称
  • 見積書では「〜設置費」「〜取付費」という記載がされる
  • 外構業者のチーム編成や技術によって、施工費用に大きな差が出ることがある

 

外構アイテム・設備費
  • カーポートやフェンスなどのアイテムそのものの費用
  • 見積書では「テラスSC」のように具体的な商品名が記載がされる
  • 外構業者の仕入力(どのくらいの割引率で商品を仕入れるか)で大きな差が出ることがある

やっぱり比較してみようかな。
ただ、時間がないのが悩み…

そんな時は「一括見積もりサイト」がおすすめ

保険とか引越しでも一括見積もりした記憶が!
外構にも便利なサイトがあるんだね。

3分でできるからやってみるといいよ!


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時間がないから本当に助かる。

比較して少しでも安くなるといいね。

【損する外構】③建物と同時に計画しない

クロスに電気図面…
考えることたくさんだ。

外構は着工してから考えたら?

それは危険だよ!
色々なものが足りなくなるかも

色々なもの?

たとえばこんなものがあるよ。

費用が足りない
  • HMの見積もりに載っている外構費用の予算は全く参考になりません。「100万円」と見積もられているケースも多く、その想定で建物の着手承諾をしてしまい、のちのち外構計画をした際に予算が大幅にオーバーする可能性があります。
  • 建物と外構を同時に進めると、現実的な見積もりで予算管理をすることができます。
電源が足りない
  • カーポートや門柱にライト(照明)を設置する場合、電気を供給するための外部電源が必要です。その外部電源の個数、位置は電気図面の打ち合わせで確定するため、のちのち外構計画をした際に電源が足りなくなる可能性があります。
  • 建物と外構を同時に進めると、外構の照明計画がイメージ通りになります。
スペースが足りない
  • カーポートや門柱を設置する際、それらが建物設備(室外機、電源コンセント等)と干渉してしまう可能性があります。もしくは干渉を避けるために、希望しない場所に設置せざるを得なくなります。
  • 建物と外構を同時に進めると、外構アイテム設置に必要なスペースの確保が可能です。

な、なるほど。

いざ外構計画を始めて気づいたら…

もう後戻りできないね(涙
だからこそ、建物と外構は同時並行で!

他にも外構で失敗しそうなポイントってある?

50個くらいあるよ。

50個!?

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外構で有名なタウンライフさんが50個の失敗集を公開しているよ

知りたい!

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これが無料なのか…(スゴイ)

得しかないからこれを機にやってみてね!

まとめ

いかがだったでしょうか?外構で損する人の特徴を紹介してきました。

裏を返せばこの特徴の逆をすることで「外構で得する人」になることができます。

外構で得する人
  • 提携内にこだわらない(提携外も検討する)
  • プランの比較をする(複数社から見積もりをとる)
  • 建物と外構の計画を同時に進める

損するポイントを未然に回避して、素敵な外構に仕上げてくださいね

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