


とりあえず寝室は6帖くらいでいいかな



照明も標準でいいかも
そうやって決めた寝室、住んでみたら「寝るだけのもったいない空間」になってしまうかも。
そんな主寝室に対するこだわりがあまりない方にこそ知ってほしいのが、照明・プロジェクター・スピーカーが一体になった「アラジンX2 Plus」です。
天井に設置するだけで、寝室がまるで映画館のようなくつろぎ空間に。



寝室にテレビは置きたくないけど、大画面で動画を楽しみたい
そんな希望も、アラジン1台で叶います。
この記事では、アラジンの魅力はもちろん、電気図面や打ち合わせのコツまでわかりやすく解説。
なんとなく寝室の照明を決めてしまう前に、ぜひ参考にしてみてくださいね。


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【寝室の照明①】主寝室は4.5畳がおすすめ


寝室の照明計画を考えるうえで、まず大切なのが寝室の広さです。
私たちが一条工務店施主にアンケートを取ったところ、主寝室の広さは次のとおりでした。
- 〜4.5畳くらい : 7%
- 5〜6畳くらい : 57%
- 7〜8畳くらい : 31%
- それ以上 : 4%
4.5畳以下を選んだ人はわずか1割未満ですが、実は「寝室は4.5畳でちょうどいい」と感じている方も少なくありません。
中には、設計担当から4.5畳をおすすめされるケースもあるほどなんです。
わが家もその一例で、4.5畳の空間に「アラジン X2 Plus」とNELLマットレスをバランスよく配置することで、無駄のない理想の寝室が完成し、結果的に減額にもつながりました。



4.5畳って狭すぎない?
そう不安な方もいるかもしれません。
そんな方に向けて、4.5畳寝室の魅力やレイアウトのポイントをくわしく紹介した記事もありますので、ぜひあわせてご覧ください。


【寝室の照明②】プロジェクター照明「アラジンX2 Plus」で映画館気分


主寝室を「ただ寝るだけの空間」で終わらせるのはもったいない。
映画館のような没入感ある空間を、自宅で手軽に叶えられるアイテムがあるんです。
それが、プロジェクター・照明・スピーカーが一体となったスマート照明 「アラジン X2 Plus」です。
アラジンX2 Plusの機能と特徴とは?
アラジンX2 Plusは、寝室にぴったりな1台3役のスマート照明。
- シーリングライト(1万通りの調光・調色)
→ 明るさも色味も自由自在。寝室に合わせたやわらかい灯りもOK。
- プロジェクター(最大120インチの大画面)
→ 2mの壁までの距離があれば、100インチ以上のホームシアターに。
- harman/kardon製スピーカー
→ 音楽ファンも納得の高音質。天井から降り注ぐような臨場感が魅力。
ちなみに…天井の引掛シーリングがあれば、特別な工事不要で設置可能!



DIYはちょっと難しそう…
そう感じている方でも安心です。
また、別売のチューナーを使えば、地デジ・BS・CSも視聴可能。
テレビを設置することなく、寝室でテレビを視聴できる暮らしが叶います。
アラジンX2 Plusが選ばれる3つの理由
寝室にアラジンX2 Plusが合う理由は、以下の3つです。
【理由①】天井設置型で生活感ゼロ
テレビ台や配線が不要だから、インテリアを邪魔しません。
しかも、引掛シーリングがあれば誰でも簡単に設置OK。
【理由②】配線レスで安心&清潔感UP
本体から垂れるコードもなく、暗いなか歩いても安心です。
見た目すっきり&ホコリもたまりにくいのもポイント。
【理由③】照明と音質がハイクオリティ
調光・調色でリラックスモードに切り替え可能。
常夜灯モードもワンタッチで点灯できるので、夜間も安心です。
天井スピーカーならではの広がりある音で、圧迫感のない音響体験が楽しめます。



寝る前にベッドでYouTubeやNetflixを楽しみたい



子どもと一緒にプラネタリウム気分を味わいたい
そんな希望がある方には、アラジンX2 Plusの主寝室への設置がまさにぴったりの選択です。
【寝室の照明③】アラジンを設置│打ち合わせのチェック項目3選


アラジンX2 Plusは後からでも設置できますが、家づくりの打ち合わせ段階から意識しておくことで、住んでからの後悔がグッと減ります。
ここでは、実際に使ってわかった「設置前に考えておきたい3つのポイント」をご紹介します。
【壁】フラットな白い壁をつくる
アラジンは壁に直接投影するプロジェクターなので、建具や窓のない「真っ白でフラットな壁」が必須条件です。
特におすすめの位置は、ベッドの足元側。視線がまっすぐ届き、自然な角度で映像を楽しめます。
ただし、ベッドの足元側にクローゼットを計画するケースも多いので、アラジンを設置する場合は間取りをよく検討しましょう。
プロジェクター対応の壁紙(サンゲツ・リリカラなど)を採用すると、より鮮明でキレイな映像が楽しめます
【スクリーン】壁までの距離を決める
アラジンX2 Plusは、壁との距離=スクリーンの大きさに直結します。
たとえば…
- 壁まで約1.0m
→ 約50インチ
- 壁まで約1.5m
→ 約80インチ
- 壁まで約2.0m
→ 約120インチ
※2.65m×1.49m
つまり、アラジンの配置によって、スクリーンサイズが大きく変わるのです。
特に4.5畳などのコンパクトな寝室では、
- 壁からの距離をどう確保するか?
- ベッドとの位置関係はどうするか?
この2点を意識して間取りを検討するのがポイントです。



わが家の実例を載せておくね!


※イラスト中のH1:Aladdin X2 Plus
アラジンは部屋の中央がベストとは限りません。スクリーン距離を優先して、あえて設置位置をずらすのもおすすめです。
【コンセント】チューナーやWi-Fiの位置関係を決める
アラジンX2 Plus本体はWi-Fi接続でも使えますが、別売りのTVチューナーを使ってテレビ視聴したい場合は、有線LAN接続が必要なケースもあります。
そのため、以下のような配線計画がとても重要です
- 引掛シーリングの位置(アラジン設置場所)
- 情報コンセント(LAN・TV端子)の計画、位置
- 使用予定のルーターやTVチューナーの仕様確認
- ルーターとTVチューナーの接続方法(有線 or 無線)
※無線接続不可のチューナーもあるので要注意
着手承諾後の図面変更は難しいため、早い段階からこれらの点をチェックしておきましょう
【まとめ】寝室の照明は「寝るだけ」で終わらせない
せっかくお金をかけるマイホームだからこそ、主寝室をもっと快適に、自分たちらしく楽しむために――
「アラジンX2 Plus」を取り入れるだけで、寝室がくつろぎのシアター空間に変わります。
今回ご紹介した、打ち合わせ中のチェック項目は以下の3つでした。
- 白くてフラットなスクリーン用の壁を確保する
- 壁までの距離を考え、アラジン設置場所を決める
- LAN・TV端子などの情報コンセントを計画する
こうした工夫は、打ち合わせ中だからこそできる大切な準備です。
「寝室は寝るだけ」と思っている方こそ、少しのこだわりで満足度の高い空間がつくれるので、ぜひ家づくりに活かしてみてくださいね。


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